雑多ブログat冬の境界線
晴れと雨の境界線って、見たことある?(いつも通りのテンション)
わたしさ、人生で1度だけ見たことがあるのだけど、
歩道橋の真ん中あたりで、自分側は晴れていて、目の前を境界線にして向こう側が雨でさ。
こっちも少しずつ天気雨のようになってきたと思っていたら、わたしが元来た方には虹がかかっていてさ、
オレンジの夕焼けが綺麗で、これが現実の正解なのかと素直に驚いて感動をした。
ふと見れば家がある方角は相変わらずの土砂降りで、引き戻せば濡れることはないんだけどさ。
濡れて寒ければそれが現実だから、土砂降りの中へ入って自転車を走らせた。
思いきり寒くてさ!苦笑
さっむ!って、なったんだけど、
ついさっきまで見ていた奇跡のような美しい光景が、自分で見たリアルだったんだと実感をしたらなんだか嬉しくなっちゃって。笑
家まで激チャして帰ったわ。苦笑
そのとき20代後半、良い大人ネ。。
ああ、自分の中に、こんな感情がまだあったんだって、まだまだイケるじゃんって。
謎のテンション。
シャワーがあたたかくて、雨の音とシンクロしていて。
晴れるまで髪は乾かさなかった、なんか、少し外とおそろい。
部屋の中は晴れ。笑
しばらく経ったら、家の周りも晴れ。
わたしの見た夕焼けの世界がここまで来たんだ。
という思い出を話したらさ、けっこう頻繁に見ている人も居るみたいネ。笑
慣れたらどんな風に見えるのかな?
夜空に映る何億光年も前の光、〜年に1度の流星群。
それとも、もっと身近な日常。。?
雨の音で落ち着く季節から、音無しの結晶降る雪の季節へ。
すっかり寒くなったね!暖かくしてネっ。
いやあ〜よく喋った喋った。
ほいじゃまったねん、ちゃお☆彡